沖縄の美味しいごはんの友、油みそ。
少し甘味のあるなめらかな味のお味噌です。
アッツアツのごはんにのせて食べると美味しいです。
また、おにぎりの具にもぴったりです。
油みそとは
油みそは沖縄の方言で「アンダンスー」と呼ばれる保存食のひとつです。
もともと油みそは豚肉を保存する手段として、味噌にゆでた豚肉を炒めてつけ込んで保存したそうです。
油みその味わいは今でも人気が高く、ごはんにのせたり、おにぎりの具材として使われています。
酒の肴やお料理の隠し味に油味噌
油みそは、味噌そのものが非常に味わい深いので、それだけでお酒のおつまみに使ったり、キュウリにのせてモロキュウにしても美味しいのですが、最近ではちょっとした工夫の一つに、グラタンの隠し味として利用されたりするそうです。
油みそはごはんと相性抜群
油みそは、ご飯になじむようにのばし、そのままバクッとたべるのが沖縄流。
沖縄の暑く長い夏、食欲が進まない時も「油みそ」で食欲回復です。
油みそ
原材料:みそ(国内製造)、砂糖、豚肉、しょうゆ、食用植物油脂/酒精、調味料(アミノ酸)、(一部に小麦・大豆・豚肉を含む)
内容量:約140g
※内容等につきましては、製造元の都合により変更される場合があります。
※賞味期限2ヶ月以上残存のものを発送します。
沖縄の定番味噌、赤マルソウ
赤マルソウは、戦後、困窮する沖縄社会にあって、貧しくとも食にこだわる沖縄の人たちに愛されてもうすぐ60年の老舗です。
昔ながらの赤マルソウの油みそは、子供のころ味わったおふくろの味です。
また、赤マルソウの油みそは、コンビニの油みそおにぎりに入っている油みそのシェアNo.1です。