価格:298円(税込)
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そのため、生鮮品については受注を停止しております。
※ンジャナのご注文は3袋以上でお願いします。
沖縄は離島扱いのため配送料が高く、当店も送料を負担しております。
そのため、単品では原価割れしてしまいますので、よろしくお願いします。
表示価格は1袋当りの価格です。
【内容量等】1袋(約150g)
【食べ方等】水に浸しあく抜きし、お浸し、白和え、薬味等
【保存方法】冷蔵庫の野菜庫で保存
【日持ち等】冷蔵:10日程度
【販売時期】通年
※農産物の形状は個々により異なります。
※日持ちについては目安です。保存条件により前後します。
※受取遅れによる腐敗については返品・交換できません。
※植物工場のような薬品養液で栽培されたものと異なり、沖縄の畑で育ったため、畑土や虫等が着いていることもあります。全て取れきれないため、気にされる方はご遠慮下さい。
ンジャナバースーネーは、沖縄の伝統的なンジャナ料理です。
ンジャナの白和えですが、冷やして食べると、沖縄の暑い夏を乗り切れます。
材料:
ンジャナ 150g
島豆腐 150g(木綿豆腐180g)
ごま 少々
ごま油 小さじ2杯半
みりん 小さじ2杯
調味料 塩(少々)、しょうゆ(少々)
1)ンジャナを細切りにして、水に何回かさらしてあくをぬき、ざるに入れ水気を切っておきます。
豆腐は水切りをし、ふきんで堅くしぼっておきます。
2)すり鉢に豆腐を入れて軽くすり混ぜた後、白ごま、みりん、ごま油、調味料を入れてすり混ぜます。
3)和え衣にンジャナを入れ、ンジャナに和え衣が絡まったら完成です。
※さっと湯がいたモロヘイヤやハンダマを加えると栄養価も高く、おいしいですよ。
ンジャナは、細かく切り、水にしばらく曝して、あくを抜きます。ポークは細切りにします。
フライパンに少し油を引き、ポークを炒めます。焦げ目が付いたところで、水を切ったンジャナを入れ、火が通れば完成です。
ビールによく合います。
あくを抜いたンジャナを沸騰したお湯に入れ、さっと湯がきます。綺麗な緑色になったらざるに移し、冷水にさらします。裏ごしした梅肉を添えて完成です。
ンジャナのほろ苦さが梅肉の酸味と合い美味しいです。
写真琉球ガラス:
→さざなみ皿
ンジャナにはゴマがよく合います。
しばらく水であく抜きしたンジャナを、ごま油でさっと炒め。塩コショウで味付けすると、苦味がほどよくまろやかなり、小松菜炒めのような、なかなか美味しい薬膳料理になります。
ンジャナでチャンプルーしても美味しいですよ。
あく抜きしたンジャナと豚肉、島豆腐で炒めて、玉子で絡めると簡単に出来ます。
ゴーヤーのように少しほろ苦さが美味しさを引き立てます。
「OZmagazine」に掲載されました。
地域の伝統野菜としてンジャナをご紹介いただきました。
ありがとうございました。
ンジャナは苦菜と言われるように、少しほろ苦さのある葉野菜ですが、その栄養成分はまさに良薬口に苦しです。特に日本人に不足しがちな、カリウム、カルシウム、鉄分といったミネラル分も多く含まれており、また、βカロチン、レチノール、ビタミンKといったビタミン類が豊富に含まれています。
ンジャナの別名ホソバワダンとは、わだつみ(海神、海)のほそば(細葉)ということに由来するそうです。もともと海辺の岩場に生えていたのでそのような名前が付いたみたいですね。
もっとも岩場に生えているものに比べ、栽培されているものはあくも少なく、苦みがやわらかになっています。
ンジャナには、イカスミ汁や山羊汁がよく合います。
どちらもレトルトですので、温めるだけで簡単に美味しくいただけます。