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沖縄の島野菜セット 伝統野菜

価格:1,980円(税込)

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 そのため、生鮮品については受注を停止しております。

島野菜セットのポイント

色々な島野菜が詰まっているお買い得セットです。
全て沖縄県産(主に南城市、八重瀬町、南風原町)です。
初回購入特典「簡易レシピ集」
各野菜には名前ラベル付きです。
私も子供達も食べている安心な野菜です。
航空便で収穫後素早くお届けします。

沖縄の島野菜詰め合わせ

内容等:沖縄産島野菜7点(4~7種類)、内容は出荷状況によります(アソート)。
・8点以上入っていれば、おまけです。
※形状は個々により異なります。
※生鮮野菜のため、配送中に若干の傷みが生じる場合があります。
※受取遅れによる傷み等については返品・交換できません。
※植物工場のような薬品養液で栽培されたものと異なり、沖縄の畑で育ったため、畑土や虫等が着いていることもあります。全て取れきれないため、気にされる方はご遠慮下さい。

夏期の主な島野菜

夏の主な島野菜 パパヤ、ゴーヤー、ナーベラ、シカクマメ、島オクラ、モーウィ、ジュビン、ンジャナ、フーチバー等
※右の写真は夏期の一例です。

ノンスモーカー

ヘルシーな島野菜やフルーツに、ニコチンが移らないように、当店ではノンスモーカーのスタッフで無煙状態にて作業を行っております。

主な島野菜の収穫時期

島野菜,収穫時期

島やさい詰め合わせセットをご紹介いただきました

掲載本,野菜の直売所 enterbrain様「野菜の直売所100」にて、ご紹介いただきました。
お取り寄せコーナーにて島野菜セットも紹介いただきました。

エフジー武藤nid エフジー武蔵様「nid」19号にて、ご紹介いただきました。
全国各地のご当地野菜とともに沖縄の島野菜も紹介いただきました。

文藝春秋CREA 文藝春秋社様「CREA」12月号にて紹介いただきました。
全国各地のご当地野菜とともに沖縄の島野菜も紹介いただきました。

学研,昔ながらの健康食 学研様「昔ながらの健康食」にて紹介いただきました。
長寿県沖縄の島やさいで健康生活をおくりましょう。

掲載ありがとうございました。

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主な島野菜について

 ご紹介している他にも色々な島野菜がございます。

シマナー(島菜)

シマナー からし菜の一種ですが、辛味はまろやかです。沖縄では一般的な葉野菜で味と香りが良い野菜です。塩漬けしたものはチキナーと呼ばれています。
ミネラル分やビタミンが豊富に含まれ、特にカルシウムやカロテンなどが多く含まれています。
料理法等
炒め物、みそ汁、お浸しなど。ちきなーではチャンプルーなど。

ハンダマ

ハンダマ 葉表が緑色、葉裏が紫色の綺麗な葉野菜で、加熱するとヌメリが出るのが特徴です。全体が緑色のものも栽培されています。
紫色は目に良いと注目されているアントシアン。沖縄でも目に良いと言われています。また、古くから血の薬、不老長寿の薬といわれ、増血、止血、貧血に効果があるとされています。
料理法等
おひたし、みそ汁、豚肉炒め、ゴマ味噌和えなど。サラダに入れると彩りも綺麗です。

ダッチョウ(島らっきょう)

島らっきょう 島らっきょうは、沖縄在来の品種で、主に若掘りし、香りと辛味、歯ごたえを楽しみます。
パリパリした食感と香りが食欲をそそります。浅漬けや天ぷらは居酒屋の定番メニューです。
料理法等
浅漬け、天ぷら、キムチ、炒め物など。

フーチバー(沖縄よもぎ)

よもぎ 沖縄よもぎはニシヨモギという品種で、柔らかく香りがまろやかなのが特長です。
各種ビタミンやカリウム、鉄分が豊富に含まれ、カリウムは生野菜類では第3位、鉄分も第2位です。また、βカロテンやビタミンKも緑黄色野菜に負けないくらい含まれています。
沖縄では解熱、神経痛、リウマチ、胃腸病、高血圧、頭痛、咳、喘息、打ち身、貧血、冷え性などに効く万能の薬草として重宝されています。
料理法等
そば、ジューシー(炊込ご飯)、魚汁、味噌汁の薬味やフーチバー酒など。

ヒル(島にんにく)

島にんにく 葉を葉にんにくとして冬場に炒め物や鍋に使われています。にらよりも歯ごたえがあって、香りもよく美味しいです。
また、春には球根を掘り出し、色々な料理に利用します。
にんにくの香りのもとはアリシンという物質です。これはにんにくに多く含まれているビタミンB1の体内への吸収をよくし、その作用を増加させます。
料理法等
葉にんにく:炒め物、鍋など。球根:薬味、にんにく酒など。

ゴーヤー(苦瓜)

ゴーヤー(苦瓜) ゴーヤーはビタミンCが豊富で、その量はレモンの約1.5倍です。また、モモルデシン(苦味)という成分は、肝臓に優しく、胃腸を刺激して食欲増進に効果があると言われています。
スライスして塩もみすると苦みがまろやかになります。また、電子レンジで少し温めても苦みがまろやかになります。
料理法等
ポーク、キャベツと炒めてチャンプルーや、天ぷら、カレー、サラダに。

ナーベラー(食用へちま)

ナーベーラー(ヘチマ) へちまは、ゴーヤーと並ぶ夏の代表的なウリ科野菜です。本土のものと品種が異なり、繊維のあまり発達しない食用品種を栽培しています。
へちまは火が通ると麩やゼリーのようにトロトロになります。ウリ臭くも無く、色々な料理に合います。特に味噌とは相性が抜群です。
沖縄では咳止めや利尿効果もあるといわれています。
料理法等
味噌煮、味噌汁、炒め物、汁物等。

モーウィ(赤毛瓜、赤瓜)

モーウィ、赤毛瓜、赤瓜 モーウィは、見た目によらず、果肉は白く瑞々しい味です。きゅうりの食感に似ていますが、きゅうりよりはしまっており、青臭さがありません。
モーウィは、琉球王朝時代には宮廷料理の食材でしたが、のちに一般家庭へも広がりました。
沖縄ではむくみがある時に食べると良いと言われています。
料理法等
薄くスライスしてツナ缶とサラダ、角切りで味噌煮やそぼろ煮、漬物や汁物としても利用します。

パパヤー(青パパイヤ)

パパイヤ パパイヤは、未熟果を野菜用として食べています。
青パパイヤにはパパインというタンパク質分解酵素が含まれており、お肉を漬け置き、煮るとお肉が柔らかくなります。沖縄ではパパイヤを食べると、母乳の出もよくなるといわれています。
料理法等
角切りで煮物や、千切りでは歯ごたえも良く、炒め物(パパヤーイリチー)やサラダに。

ネリ(丸オクラ、島オクラ)

丸オクラ、島オクラ ねりと呼ばれ、断面が五角でなく、丸いオクラです。沖縄で昔から栽培されてきたオクラで、大きくなっても角オクラよりも柔らかく美味しいので、県内では好まれています。
オクラはビタミン類、ミネラルが豊富な野菜です。また、独特のぬめりに含まれるペクチン、ガラクタンという植物繊維やムチン、アラバンという糖タンパクに整腸作用があるといわれています。
料理法等
お浸し、とろろ、味噌汁など

ンジャナ(苦菜)

ンジャナ(にがな) 琉球王朝時代から食され、風邪の予防等利用されてきました。昔はこの青汁を飲んでいたそうです。庭先などで栽培されています。
名前の通り苦みが特長で、ビタミンA、ビタミンC、カルシウムを多く含んでいます。風邪の諸症状や胃腸にもいいとされ、古くから薬草としても利用されてきました。
ほろ苦さが魚や肉などよく合う大人の味わいです。
料理法等
汁物やかき揚げ、魚汁やイカスミ汁の他、生の葉を細かく千切りにし、豆腐とピーナツバターで白和えにするのが一般的です。

チョーミーグサ、長命草(サクナ)

長命草(サクナ) 沖縄の八重山地域で長命草とも呼ばれ、魚介類の食中毒防止に刺身のツマとして利用されてきました。シソのような爽やかな香りがあります。
沖縄ではセキや喘息、肝臓病、腎臓病、神経痛などに効果があるといわれています。
料理法等
山羊汁、魚汁、肉類と煮込み、白和えや天ぷら、刺身のツマなど。

シブイ(冬瓜)

シブイ、冬瓜 沖縄料理の定番食材です。シブイは、味は淡白でさっぱりしているので、色んな料理にも合い、特に夏場にはダイコンのように煮物などに使われます。
水分を多く含み、ビタミンCやカリウムも豊富です。また低カロリーで、高血圧を抑え、利尿作用を促す効果があるといわれています。
料理法等
肉や魚の旨味が充分しみ込むため,汁物や煮物に適してます。また、薄くスライスするとサラダにもなります。

チンクァーー(島かぼちゃ)

島かぼちゃ 沖縄で昔から栽培されてきたカボチャで、自家採取されているため、形状がまばらです。そのため市場にはほとんど流通しておらず、市場へは西洋カボチャ(えびす等)が栽培されています。
料理法等
煮物、炒め物など

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