価格:480円(税込)
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配送業者より、配送に時間がかかるとの連絡がありました。
そのため、生鮮品については受注を停止しております。
【内容量等】1個約1kg前後(手頃な大きさのものです)
【食べ方等】皮をむき食す。煮物、サラダ等
【保存方法】風通しの良い所で保存。余った冬瓜は、サランラップでくるみ、冷蔵庫の野菜庫で保存。※切断後は長く置いておくと苦みがでるので早めにお召し上がりください。
【日持ち等】常温:夏期1ヶ月、秋期2ヶ月程度
【販売時期】7~11月
※農産物の形状は個々により異なります。
※日持ちについては目安です。保存条件により前後します。
※受取遅れによる腐敗については返品・交換できません。
※クール便と同封の場合には冷蔵庫で保存してください。
※植物工場のような薬品養液で栽培されたものと異なり、沖縄の畑で育ったため、畑土や虫等が着いていることもあります。全て取れきれないため、気にされる方はご遠慮下さい。
冬瓜は、ビタミンCを多く含み、美白効果や免疫力強化の作用があるそうです。その名の由来のとおり保存がきくことから四季を通じて利用される野菜ですが、特に夏場には大根代わりとして便利な野菜です。
冬瓜スープは、冬瓜の淡泊な風味に、鶏肉の旨味が調和したあっさりとした夏向けのスープです。夏バテで弱った胃にもやさしいですよ。
材料(4人分):
冬瓜 200g
鶏ミンチ 200g
山芋 50g
にんじん 10g
ショウガ 少々
チキンコンソメ 10g
昆布だし 5g
水 5カップ
調味料 塩、こしょう
1)冬瓜は皮をむき、フードカッターかおろし金でおろします。
にんじんは千切りにします。
鶏ミンチは、山芋、ショウガを擦って入れ、塩、こしょうを少し振りこねてつくね団子にします。
2)お湯を沸かし、チキンコンソメと昆布だしでスープを作り、おろした冬瓜を入れ、中火にしてあくを取りながら、しばらく煮ます。
あくがほとんど出なくなったら、団子、にんじんを入れて、団子に火が通るまであくを取りながらそのまま煮ます。
3)器に入れ、お好みでミツバやきざんだシソを入れると美味しいですよ。
※今回は、冬瓜を擦りおろしてスープにとけ込ましていますが、角切りにして、そのまま煮ても美味しいです。
とうがん ※日本食品標準成分表2015年版(七訂)より
冬瓜は水分を多く含み、ビタミンCやカリウムも豊富です。また低カロリーで、高血圧を抑え、利尿作用を促す効果があるといわれています。
中国の『名医別録』には「小腹水張。小便を利し、渇を止める」と記載されているそうです。
冬瓜は東南アジア原産のウリ科の夏野菜ですが、冬まで保存できるため「冬瓜」の名前がついたといわれています。でも、秋に収穫したものでは持つかもしれませんが、最盛期の夏のものはなかなかそこまで持たすのは難しいです。