南国の太陽の光をたっぷり浴びた沖縄産マンゴー。
亜熱帯の沖縄は、マンゴーの栽培環境に適しています。
ミニマンゴーは、小さい果実に美味しさが詰まっています。
ミニマンゴーとは
ミニマンゴーは、マンゴーの品種ではなく、アップルマンゴー(アーウィン種)です。
果実の間引きを行い、通常は1枝に1~2果にするのですが、間引きをしなかったり、花粉の受精が良くなかったりすると、小さなマンゴーができます。
大きさはだいたい4~7cmぐらいで普通サイズのアップルマンゴーの1/2~1/4ぐらいの大きさです。
収穫量が少なく、わずかに出回る程度で、毎年、すぐに売り切れる状態が続いています。
ミニマンゴーは味が濃いマンゴー
ミニマンゴーは、味が凝縮されたように濃厚で甘いマンゴーです。
種が小さく、ほとんどのものが薄いペラペラの種(正確には内果皮)が入っているだけです。
ミニマンゴー
【内容量等】500g前後(約6~12個)大きさはバラバラです。
【食べ方等】縦に三枚に切り、スプーンで。
【保存方法】冷蔵庫に保存してください。皮をむき、スライスした状態で冷凍すると長持ちします。
【保存期限】なるべく早め(1週以内)にご賞味ください。
【販売時期】6~7月(予約販売)
※黒点や色むら(緑色)、傷がある場合がございます。大きさもまばらです。また、表面に蜜状のやにが付いていることがあります。ギフトには不向きです。
※配送中に少し痛む果実が出る場合がございます。予めご了承の上、ご注文下さい。
※農産物の形状は個々により異なります。
※保存期限については目安です。保存条件により前後します。
※農産物は、収穫状況により発送の遅れやキャンセルとなる場合がございます。
※植物工場のような薬品養液で栽培されたものと異なり、沖縄の畑で育ったため、畑土や虫等が着いていることもあります。全て取れきれないため、気にされる方はご遠慮下さい。
アップルマンゴーの栽培
アップルマンゴーの収穫時期
※アップルマンゴー(アーウィン種)の収穫時期は7月中旬~8月中旬ですが、ミニマンゴーは早くから熟すため、少し早めから収穫されます。
ミニマンゴーの調理例
ミニマンゴーの食べ方
ミニマンゴーは普通サイズのマンゴーの用に三枚に下ろします。上記しました通り種子はかなり薄いので、真ん中部分を薄め(3~5mm)に切ります。
左右の果実をスプーンですくって食べます。
真ん中の部分は、皮をむいて、しごくように食べます。
ヨーグルトのトッピングにミニマンゴー
ミニマンゴーをスプーンですくい出し、細かくさいの目切りに。
そのまま、ヨーグルトのトッピングにいかがでしょうか。
ミニマンゴーは甘みが強いので、ヨーグルトはプレーンか甘さ控えめに。
アイスクリームにトッピングしても美味しいです。
マンゴーミックスジュース
皮と種をのぞいた2,3個分とバナナ1/2本、牛乳1カップ、氷をミキサーに入れて、ミックスジュースにしてみましょう。
マンゴーの濃厚な味と甘味が牛乳に合います。暑い夏にマンゴーミックスジュースで喉の渇きを癒しましょう。
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