ドラゴンフルーツ(ピタヤ)は、派手な色と形をしていますが、あっさりとした甘さで、瑞々しく美味しいフルーツです。
色・サイズ等無分別で、ご家庭用にお求めやすい価格にいたしました。
ドラゴンフルーツ(ピタヤ)とは
ドラゴンフルーツは、一般的にはピタヤ(pitaya)という名前のフルーツで、昔、西洋人が中米からベトナムに持ち込み栽培を始めたときに、地元の人がその見かけから名付けたそうです。茎の部分が龍の体で、果実が龍の頭ということです。東洋では龍は縁起のいい幻獣ですが、西洋ではドラゴンはあまり良いイメージではないので、もともとの名のピタヤで呼んでいるそうです。
家庭用に訳ありドラゴンフルーツ
マンゴーに続く沖縄のフルーツとして注目されているドラゴンフルーツを、収穫状況に応じて、赤系と白系を、アソート(どちらかに1種類のこともあります)でご家庭へ発送いたします。
多少傷があったり、大きさがバラバラであったりと、ご家庭向きの並品ですが、約2kgとたっぷり入ってお得価格になっています。
ドラゴンフルーツ(ピタヤ)
新型コロナウイルス感染症の影響について
配送業者より、配送に時間がかかるとの連絡がありました。
そのため、生鮮品については受注を停止しております。
一度に準備できる量から、お一人様2セットまでとさせていただきます。
ドラゴンフルーツ
【内容量等】2kg前後(5~10果)
【食べ方等】生食、ジャム、ジュース
【保存方法】冷蔵庫の野菜庫
【保存期限】約20日程度
【発送時期】7~12月
※ドラゴンフルーツ(ピタヤ)は、年数回の収穫周期がございますので、予約販売とさせていただきます。
・収穫間の端境期(収穫がない時期)には、発送が遅れる場合や、季節物商品と同時注文の場合にはキャンセルとなる場合がございます。
※赤系と白系の割合は収穫具合によります。出来るだけ両方入るようにしていますが、収穫状況により一方のみとなる場合がございます。
※本商品はご家庭で味わっていただく並品です。多少の傷等ございます。贈答用には向きませんが、家庭でいただくには美味しいピタヤ(ドラゴンフルーツ)です。
※ドラゴンフルーツ(ピタヤ)は多少傷等ございます。
※2セット以上お求めの場合、全てまとめて入ります。小分けにはなっていません。
※保存期限については目安です。保存条件により前後します。
※植物工場のような薬品養液で栽培されたものと異なり、沖縄の畑で育ったため、畑土や虫等が着いていることもあります。全て取れきれないため、気にされる方はご遠慮下さい。
ドラゴンフルーツの栽培
ドラゴンフルーツの収穫時期
※ドラゴンフルーツは早いものでは6月中旬頃から収穫が始まり、7~9月に最盛期を迎え、12月頃まで収穫が続きます。
ドラゴンフルーツの花
ドラゴンフルーツは、とても大きな綺麗な花が咲きます。その花は月下美人にも勝るとも劣らない花です。
七夕の夜に撮影したドラゴンフルーツの花がございますのでご覧ください。
→ドラゴンフルーツの花
ドラゴンフルーツの調理例
ドラゴンフルーツの食べ方
一番簡単な食べ方は、縦に2つに割り、スプーンですくって食べる方法です。一人で食べるときにはいいですね。
お客様にお出しする場合や上品にいただくには、まず縦に4つにきります。
皮の端を持ってむいていきます。落とさないように注意しましょう。また、赤ドラゴンは果汁が衣服に付かないように気を付けてください。
次に、横向きに包丁で切りわけます。
フォークやつまようじで簡単に食べられます。
ドラゴンフルーツの美味しい食べ方
ドラゴンフルーツはそのままでも美味しいのですが、シークワーサーを少し絞ると、とても美味しくなります。沖縄でもあまり知られてませんが、直売所などで本ページや当店レシピなどが、よく取り上げていただいているので、県内でも広まってきています。
シークワーサーが無ければレモンでも美味しいですよ。
ドラゴンフルーツのミックスジュース
赤色のピタヤを使った南国ムードたっぷりの飲み物です。フルーツと牛乳だけでよけいな混ぜものは入ってないので、ヘルシードリンクです。
材料:
ドラゴンフルーツ赤 1/4個
パイナップル 少々(5片)
島バナナ 1本
牛乳 1カップ
氷 適量(8個)
全ての材料をミキサーに入れてミックスすれば完成です。
ピタヤの赤色によって、南国ムードたっぷりの色になります。パイナップルを入れると牛乳がモロモロになるので早めに飲んだ方がいいでしょう。ピタヤとバナナだけでも美味しいですよ。
ドラゴンフルーツのミルクゼリー
赤色ドラゴンフルーツと牛乳をミキサーで混ぜ合わせ、ゼラチンで固めました。
鮮やかなピンク色の南国のデザートです。
牛乳とピタヤの味がよく合い、まろやかな味わいです。
ドラゴンフルーツジャム
1)ドラゴンフルーツ1~2個(約400g)の果肉を取り出し、手鍋でマッシャーを使って細かく砕きます。
2)手鍋を弱火にかけ、シークワーサー3個の果汁を絞り、砂糖100gを数回に分け、かき混ぜながら溶かして行きます。
3)しばらく弱火で煮て、泡は取り除きます。
4)とろとろになってきたら火を止め、予め湯煎している瓶に移し替えます。蓋を瓶の上に軽く乗せておき、温度が下がって来たら蓋を締めます。
※糖分で日持ちはしますが、保存料等が入っていないので、早めに食べるようにします。
ドラゴンフルーツのババロア
1)ドラゴンフルーツ1個(約400g)を縦に4つ切りにし、皮を剥き、適当な大きさに切り分けます。
2)ドラゴンフルーツ、牛乳200cc、ホイップクリームの素100ml、砂糖適量(大さじ2杯程度)をミキサーに入れ、果肉が細かく砕けるまでしばらくミックスします。
3)別途、手鍋にお湯100ccぐらいで、ゼラチン15gを溶かしておきます。
4)溶けたゼラチンに、ミックスしたピタヤを入れ、均一になるようかき混ぜます。
5)型に入れ、冷蔵庫で冷やして完成です。
ご注文カートへ移動