価格:398円(税込)
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配送業者より、配送に時間がかかるとの連絡がありました。
そのため、生鮮品については受注を停止しております。
【内容量等】1袋200g前後
【食べ方等】香味、ジャム、ジュース
【保存方法】冷蔵庫の野菜庫
【保存期限】約2~3週間
【販売時期】7~11月
※青切り果実のため、時期に応じて果実が大きくなってきます。
※保存期限については目安です。保存条件により前後します。
※農産物は、収穫状況により発送の遅れやキャンセルとなる場合がございます。
※植物工場のような薬品養液で栽培されたものと異なり、沖縄の畑で育ったため、畑土や虫等が着いていることもあります。全て取れきれないため、気にされる方はご遠慮下さい。
※青切りのシークワーサーの収穫時期は7月中旬~11月頃です。
その後は熟したシークワーサーが出回ります。
シークワーサーの花は3月中下旬ぐらいに咲き始めます。ミカン科特有のとてもいい香りがします。
花数も多いので、少し近づくだけで、いい香りが漂ってきます。沖縄では庭木としてよく見られ、開花時期にはあちこちでいい香りがします。
シークワーサーの爽やかな香りと酸味、島唐辛子の強烈な辛味が、料理の味を引き立てます。
かなり辛いので、調理する時は子供が近づかないよう気をつけてください。
1)シークワーサー約100gの皮を下し金で摺下ろします。緑の部分だけで、白いワタ部分までは摺らないようにします。中身は後で使います。
2)島唐辛子約15gのへたを取り、摺下ろしたシークワーサー、塩小さじ1杯、シークワーサーの果汁とともに、ミキサーに入れ、粉砕して、出来上がりです。
※辛味は唐辛子や塩で調節します。
1)島唐辛子1~2個を輪切りに、パパイヤ150gを千切りに、ベーコン少々を短冊切りに、しめじ一摘みをほぐしておきます。
2)フライパンに油を引き、島唐辛子、ベーコンを炒め、ベーコンに焦げ目がついた頃にパパイヤ、しめじを入れ、更に炒めます。
3)パパイヤに火が通ったら、シークワーサー3個分を絞り、塩・こしょうで味を整えます。
爽やかな酸味で、夏バテで食欲がないときにおススメです。
1)鶏胸肉200gを食べやすい大きさに切り分けます。
2)鶏胸肉をボールに入れ、シークワーサー5個程度を絞り入れます。シークワーサーは種が多いので、ざる等で漉しながら絞るといいでしょう。絞った皮の部分も種を除き、そのままボールに入れます。
3)スライスしたにんにくを適量加え、塩こしょうをふりかけ混ぜ合わせます。
4)冷蔵庫で2時間程度入れ、味をしみ込ませます。
5)フライパンで炒めて完成です。
シークワーサーの皮は食べるときに取り除きます。
シークワーサーに多く含まれるフラボノイドの一種ノビレチンにはがん抑制効果が期待されており、健康食品としてジュースやエキス、サプリに加工され流通しています。
青切りのシークワーサーはスダチのように焼き魚にかけたり、刺身の醤油に入れるととても美味しいのですが、同じフルーツのドラゴンフルーツ(ピタヤ)にかけると、ドラゴンフルーツがとても美味しくなります。