パッションフルーツ

【内容量等】１袋約200ｇ（２～３果）
【食べ方等】生食、ジャム、ジュース、シャーベット、ゼリーなど。
【保存方法】常温発送なら、常温で保存できます。直ぐに食べられますが、表面がしわしわになった頃が、一番美味しいです。クール発送の場合には、冷蔵庫の野菜庫で保存しくてください。長期に保存する際には果汁を搾って冷凍庫で保管してください。
【保存期限】常温：10日程度、冷蔵：１ヶ月程度
【販売時期】４～８月
※農産物の形状は個々により異なります。
※保存期限については目安です。保存条件により前後します。また、クール便と同封の場合には冷蔵庫で保存してください。
※農産物は、収穫状況により発送の遅れやキャンセルとなる場合がございます。
※植物工場のような薬品養液で栽培されたものと異なり、沖縄の畑で育ったため、畑土や虫等が着いていることもあります。全て取れきれないため、気にされる方はご遠慮下さい。

パッションフルーツの調理例

　食べ方は果実のへたの部分から５分の４の位置でカットし、スプーンでかき混ぜ、種ごと食べます。

パッションフルーツの食べ方

　私も子供もパッションフルーツが大好きで、種ごと食べているのですが、種が気になる人は一旦中身をガーゼに移し、果汁を絞ってジュースにするといいでしょう。
　とてもいい香りと、甘酸っぱい味がするので、ヨーグルトに入れたり、サイダーなどに入れると南国風になります。
　砂糖と水飴を入れてジャムにすれば、しばらく日持ちもします。

※パッションフルーツは熟しているのでそのままでも美味しいのですが、しばらくおくと表面にシワがよってきて、酸味が減り、甘味が増します。

パッションフルーツ栄養価

パッションフルーツ栄養成分表

パッションフルーツ／果汁／生　※五訂増補 日本食品標準成分表より

　カロテンを豊富に含み、その他、カリウムやビタミンＢ６、葉酸を多く含み、美味しいだけでなく栄養価の高い果実として人気です。

パッションフルーツの雑学

　パッションフルーツは日本では「果物時計草」と、花の形から名付けられていますが、「パッション（passion）」という英名は時計とは全く異なる意味です。パッションを辞書で調べると「激情、情愛、激怒」など高ぶる感情という意味がまず出てきます。それと別に「キリストの受難」という意味も出てきます。パッションフルーツ（パッションフラワー）のパッションとはこの「キリストの受難」という事から名付けられました。めしべは張付られたキリスト、おしべは張付けの釘、花びらはイバラのかんざし、がくは使徒達です。