琉球王朝時代からマースは、厄よけや縁起物として、小袋に入れて、持ち歩いていました。
その伝統を受け継いだマース袋を赤箸と合わせた合格祈願縁起箸です。
マースとは
マースとは、沖縄の方言で「塩」と言う意味です。マースは調味料としてだけでなく、清めの塩やお守りとして、人々の生活の中に息づいてきました。島国琉球では、旅立ちは常に危険が伴い、身を守るものとしてマースに祈りをこめて身につけてきました。今でも海人は持ち歩いているそうです。
また、危険から身を守るだけでなく、開運や縁結びなどのめでたいものとしても財布やカバンなどに付けています。受験などの時も合格祈願として贈られています。
一つ一つ手作業で心こめたお守り
手にされた方が幸せになるために、マースを祈願した後、一つ一つ心をこめて作られています。
機械生産の既製品が多い中、このマース袋は沖縄で手作業で作られたものです。
高校、大学受験や就職活動、資格試験の合格祈願に、お弁当と一緒にお持ちあわせください。
『合格祈願』マース袋の縁起箸
マース袋は手作りのかわいらしい袋です。色、柄についてはひとつひとつ異なりますので、ご理解の上、お求めください。商品は常時在庫を確保するようにしておりますが、ご注文が集中した場合、発送が遅れる場合がございます。
マース袋をご紹介いただきました
家の光協会様「家の光」1月号にて、ご紹介いただきました。
縁起物特集として、マース袋、マース袋の縁起箸をご紹介いただきました。
ありがとうございます。
沖縄のお守りで幸せな日々を過ごしましょう。
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マース袋単品もあります
幸せのマース袋
マース袋は開運や厄除けの沖縄の伝統的なお守りです。心をこめてひとつひとつ作られています。