燃え立つ炎のようなロックグラスです。
躍動的な色合いは眺めていると元気が出てきそうです。
炎のようなグラス
琉球ガラスが作られるガラス炉は灼熱の炎に包まれています。
その炎がまるでそのまま取り出したようなロックグラスです。
流れるようなグラスの模様は芸術作品のようです。
琉炎ロックグラスのおすすめポイント
・炎のような躍動感のあるグラスです。
・ロックグラスとしてよく合うグラスです。
琉炎ロックグラス
大きさ:口径約9cm、高さ約9cm
容量:満量約300ml、適量約200ml
※手作り商品のため、大きさ、色合い、形状については商品により少々異なります。ハンドメイドの味わいをお楽しみください。
琉球ガラスはプレゼントとして人気です
・本品はラッピング無料です。
・特に指定がなければ一般柄(桜)で包装します。他の包装紙をご希望でしたら備考欄にご記入ください。
→包装紙について
・複数ひとまとめで包装する場合、備考欄に内容をご記入下さい。
・組合せは最大4個までで、同サイズのものに限らせて頂きます。
・本品は【ロックグラスサイズ】です。
琉炎ロックグラス 写真ギャラリー
琉炎ロックグラス
・商品をいろいろなアングルで撮影しています。
・琉球ガラス写真ギャラリーサイトへのリンクとなっています。
琉炎ロックグラス 動画
商品の一例です。
※手作り商品のため、大きさ、色合い、形状については商品により少々異なります。
※BGM(安里屋ユンタ)が流れます。
琉炎ロックグラス 関連グラス
色違いのグラスもあります
琉海 ロックグラス
深淵の海のうねる波のような躍動感のあるとても綺麗なグラスです。
琉球ガラスは手作りガラスです
琉球ガラスは一つ一つガラス職人の技で作られています。
匠の技と丹精を込めたガラス工芸は、正確さを追い求める画一的な機械製品にはない魅力があります。
職人の技とガラス、時の偶然が織りなす芸術をお愉しみ下さい。
琉球ガラスの取扱について
琉球ガラスは耐熱性はございません。
熱湯や熱い料理等の急激な温度変化は製品を破損しますので、ご注意ください。
琉球ガラスとは
沖縄では明治時代ぐらいからガラス製品の製造が始まったそうですが、本格的な琉球ガラスの製造は戦後、物のない時代に駐留米軍で飲まれていたコーラやビールの空き瓶を利用して、色付きのガラスを再生したことに始まるそうです。
当初は粗悪品が多かったのですが、技術の向上により綺麗な製品が次々と生産され、それが米兵が帰国の際のお土産品として人気が高まりました。
さらに2000年の沖縄サミットにより、琉球ガラスの素晴らしさが全国的に広がりました。
ガラス工房について
本製品は琉球ガラス村(糸満市)ならびに森のガラス館(名護市)にて製造されたものです。
一つ一つガラス職人が丹精を込めて手作りしたグラスです。
工場でオートメーション化された機械で作られる一般的なガラス製品とは異なる時間と手間暇かけたグラスです。