部屋の片隅やテーブルなどに飾るとかわいらしいランプです。
ランプの明かり一つで、いつもの変わりない食卓が、お洒落な食卓に変わります。
ほっとする灯火が、ランプの魅力
蛍光灯の白い明かりと違い、琉球ガラスのランプの明かりはどこかホッとします。
部屋の片隅で、ぼんやりと灯る光が心を和ませます。
何気ない生活の場を、ランプが灯ることで、すてきな空間へと演出するでしょう。
テーブルランプとして
この琉球ガラスのランプはテーブルや棚を彩るのにちょうどいい大きさです。
ガラスのホヤ部分を包む金具も丸っこく、かわいらしい形をしています。
ガラスの色もバリエーションがございますので、季節や気分に応じて換えてみるのもいいでしょう。
ガラスランプ（アールデコ調）
大きさ：高さ約22cm
※セット商品ではありません。各色単品販売です。
※手作り商品のため、大きさ、色合い、形状については商品により少々異なります。ハンドメイドの味わいをお楽しみください。
ランプのホヤの色は４種類です
涼しげな青いガラスランプ
どこまでも続く瑠璃色の海のようなガラスランプです。
白波のような気泡で躍動感があります。
爽やかな感じのする色合いです。
マンゴー色の暖かなガラスランプ
マンゴーのような色合いの暖かな感じのするランプです。
お部屋をホッとする空間へと演出します。
青い海のような海色のガラスランプ
珊瑚礁に囲まれた海のような綺麗な色です。
細かく入った気泡が海に潜ったときのようです。
海色は見ているだけで、どこか心が癒されます。
翠玉のような妖しく美しいガラスランプ
翠色のランプは大きなエメラルドのようです。
魅惑的な青みがかかった緑色は落ち着いたシックな感じの部屋に似合います。
洋室だけでなく、和室にもよく合います。
ガラスランプ 写真ギャラリー
・商品をいろいろなアングルで撮影しています。
・琉球ガラス写真ギャラリーサイトへのリンクとなっています。
琉球ガラスは手作りガラスです。
琉球ガラスは一つ一つガラス職人の技で作られています。
匠の技と丹精を込めた工芸品は、画一的な機械製品にはない魅力があります。
オートメーションで作られるガラス製品との違いをお楽しみ下さい。
琉球ガラスとは
沖縄では明治時代ぐらいからガラス製品の製造が始まったそうですが、本格的な琉球ガラスの製造は戦後、物のない時代に駐留米軍で飲まれていたコーラやビールの空き瓶を利用して、色付きのガラスを再生したことに始まるそうです。
当初は粗悪品が多かったのですが、技術の向上により綺麗な製品が次々と生産され、それが米兵が帰国の際のお土産品として人気が高まりました。
さらに2000年の沖縄サミットにより、琉球ガラスの素晴らしさが全国的に広がりました。
ガラス工房について
本製品は琉球ガラス村（糸満市）ならびに森のガラス館（名護市）にて製造されたものです。
一つ一つガラス職人が手作りしたグラスです。
オートメーション化された一般のガラス製品とは異なる時間と手間暇かけたガラスです。
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