価格:3,300円(税込)
[ポイント還元 33ポイント~]
大きさ:口径約8cm、高さ約14cm
容量:満量約450ml、適量約340ml
※350mlの缶ビールがちょうど入るぐらいのサイズです。
※手作り商品のため、大きさ、色合い、形状については商品により少々異なります。ハンドメイドの味わいをお楽しみください。
・本品はラッピング無料です。
・特に指定がなければ一般柄(桜)で包装します。他の包装紙をご希望でしたら備考欄にご記入ください。
→包装紙について
・複数ひとまとめで包装する場合、備考欄に内容をご記入下さい。
・組合せは最大2個までで、同サイズのものに限らせて頂きます。
・本品は【ジョッキサイズ】です。
海のビールジョッキ
・商品をいろいろなアングルで撮影しています。
・琉球ガラス写真ギャラリーサイトへのリンクとなっています。
缶よりもジョッキの方が美味しい?
缶でも、ジョッキでも同じビールなのですが、ビールの美味しさは喉越しの感触が重要なようで、一気に喉を潤せるジョッキの方が美味しく感じられるそうです。だからビール会社も研究し、缶の飲み口が昔より大きくなっているそうです。
でも、やっぱりジョッキで飲む方が見た目にも美味しいですね。
海のジョッキと紅型柄コースターセット
綺麗なジョッキと紅型柄コースターをセットにしました。
琉球ガラスは一つ一つガラス職人の技で作られています。
匠の技と丹精を込めたガラス工芸は、正確さを追い求める画一的な機械製品にはない魅力があります。
職人の技とガラス、時の偶然が織りなす芸術をお愉しみ下さい。
琉球ガラスは耐熱性はございません。
熱湯や熱い料理等の急激な温度変化は製品を破損しますので、ご注意ください。
沖縄では明治時代ぐらいからガラス製品の製造が始まったそうですが、本格的な琉球ガラスの製造は戦後、物のない時代に駐留米軍で飲まれていたコーラやビールの空き瓶を利用して、色付きのガラスを再生したことに始まるそうです。
当初は粗悪品が多かったのですが、技術の向上により綺麗な製品が次々と生産され、それが米兵が帰国の際のお土産品として人気が高まりました。
さらに2000年の沖縄サミットにより、琉球ガラスの素晴らしさが全国的に広がりました。
本製品は琉球ガラス村(糸満市)ならびに森のガラス館(名護市)にて製造されたものです。
一つ一つガラス職人が丹精を込めて手作りしたグラスです。
工場でオートメーション化された機械で作られる一般的なガラス製品とは異なる時間と手間暇かけたグラスです。